トレードワン セノ・ビー スーパーのっぽ君 45cmがおすすめ!
車の屋根を全て洗車するには脚立が欠かせない。車高が低い車であれば良いが、大抵の車は屋根全体に手を届かせるには体を密着させないと厳しい。
しかし、屋根を洗い切ろうと体を密着させると不幸が起こる可能性がある。そしてその不幸を避けるためには脚立が必要になるのだ
脚立が無いと起こる可能性のある不幸
もし脚立なしで体を密着させてしまうと起こる可能性のある不幸は以下の2つだ。
脚立がないと起こりうる不幸
- 体が濡れてしまう
- 車に深い傷が付く
体が濡れてしまう
洗車中の車は当然ながら濡れている。洗車の始めに車全体に水をかけてざっくり汚れを落とすことは基本中の基本である為、濡れていない事はほぼあり得ないだろう。
そんな水分量たっぷりの車に密着してしまうと、あなたの服はびちょびちょに濡れてしまうことは想像に堅くないだろう。
しかし、真に恐ろしいのは濡れることではない。下手をすると車に深い傷を作ってしまうことがあるのだ。
車に深い傷ができてしまう
なぜ体を密着させて洗車すると深い傷が出来るのだろうか。その答えは、あなたの服装にある。大抵の服には何らかの装飾が施されている。
その中でも危険性が高いのはファスナーやボタンだ。これらの装飾は屋根を洗おうと頑張って手を伸ばしているうちに、知らず知らず車に擦り付けられてしまう事がある。
ファスナーやボタンは非常に硬い材質である為、擦り付けられてしまうと深い傷になってしまう事があるのだ。
この様に、服が濡れてしまったり車体を傷つけてしまうなどのリスクがある事から洗車には脚立を必ず用意しておこう。
洗車部!のおすすめ脚立は以下の2つだ。
セノ・ビー ホワイト スーパーのっぽ君 45cm
非常にコンパクトかつ軽量なフォルムで使い勝手が良いのが セノ・ビー ホワイト スーパーのっぽ君 45cmだ。折りたたむと非常に薄くなるので車載として使用する事も出来る。車の上にボックスを取り付けている場合などは荷物を取り出す際にも活躍してくれる。
ただし、注意として最大45cmしかラインナップがないので、車高が高いミニバンなどでは高さが不足する事がある。その場合は次の長谷川を使うと良いだろう。
長谷川工業 アルミ足場台75cm
長谷川は75cmの高さがあるので車高の高いミニバンでも十分な高さがある。足元も安定しているので上に乗ってもグラグラしないのも魅力だ。
背の高い車を洗車する可能性がある場合はこちらを購入すると良いだろう。
まとめ
- 脚立がないと服が汚れる可能性がある
- 脚立がないと車に深い傷が付く可能性がある
- 通常の車高の車には セノ・ビー ホワイト スーパーのっぽ君 45cmがおすすめ
- 車高が高い車には長谷川がおすすめ