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洗車が初めての人必見!誰でも簡単に車をピカピカにする方法!(鳥フンの除去)

洗車時にまずやることは「鳥フンの除去」だ。上手な鳥フンの簡単な除去方法をお教えしよう。

 

1. 鳥フンの除去は洗車の一番初めの仕事

鳥のフンには砂や石などの固いものが混じっている。

この為、カーシャンプーと一緒にスポンジで擦ってしまうと石が塗装を削り、洗車傷になってしまうのだ。

大事な愛車を傷つけない用に、洗車前に確実に除去しておこう。

 

 

2. 鳥フンの除去方法

鳥フンの除去は以下の工程で行う。焦らず1つずつしっかり行おう。

  1. 位置を特定する。
  2. ティッシュを濡らす
  3. 鳥フンの上に置く
  4. 5分程度置く
  5. 軽くつまんで引き上げる
  6. 新しいディッシュで残りをつまむ
  7. 取れなかったら再度濡れティッシュを置いて繰り返し

2.1 位置を特定する

まずは鳥フンがどこに付着しているのか確認しよう。

1カ所付着しているのを発見したら、複数付着しているのが多いのが鳥フンだ。

1つ見つけたら他にもある可能性が高いので、ルーフの上などを含めしっかり探して事前に除去しよう。

 

2.2 ティッシュを濡らす

ティッシュを3枚程度濡らそう。

あまり水分が多いと汚れが分散してしまう。

水滴が滴らない程度に軽く絞っておこう。

 

2.3 鳥フンの上に置く

濡らしたティッシュを鳥フンの上に置く。

あまり強く押し付けず、ふんわり置くだけでOKだ。

 

2.4 5分程度置く

鳥フンに水分が移るまで5分程度置いておく。

十分に鳥フンが湿らないと上手く取れないので焦らず待っておこう。

 

2.5 軽くつまんで引き上げる

新しいディッシュを3枚用意して濡らしたティッシュの上に被せる。

乾いたティッシュの上から鳥フンを挟むつもりで軽くつまんで引き上げよう。

これで鳥フンの大半が取り除けたはずだ。

 

2.6 新しいディッシュで残りをつまむ

更に新しいティッシュを3枚用意して残った鳥フンをつまんで取り除こう。

しっかり湿っていれば、簡単に取れるはずだ。

ただし、ここで取れなくても焦りは禁物だ。

間違っても強く擦ったりしない様に注意しよう。

 

2.7 取れなかったら再度濡れティッシュを置いて繰り返し

つまんで取り除けない鳥フンがあった場合、再度ティッシュを濡らして置くところから繰り返そう。

焦らず繰り返すことで愛車を傷つけず鳥フンの除去が可能になるのだ。

 

3. 鳥フンはこまめに取り除くのが吉

 

なお、鳥フンがフロントガラスに付着しているとワイパーが動かせない。

動かすと必ず傷になるからだ。

鳥フンは洗車時に限らず、小まめに除去しておく方が良いと覚えておこう。

 

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