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タイヤに釘やネジが刺さった時の対処方と修理方法

タイヤに釘やネジが刺さった時の対処方と修理方法

タイヤに釘やネジが刺さっているのを発見してしまった不幸に遭遇してしまったら読んでください。タイヤに釘が刺さった場合にすぐ交換しなければいけない場合と、急がなくても良い場合があります。慌てて抜いてしまうとその後の対応が大変になってしまいます。この記事を読んでぜひ落ち着いて対応してくださいね。

 

タイヤに何かが刺さるのは『よくある話』

道端には釘やネジが落ちている事は多々あります。もちろんそこら中に落ちている訳ではありませんが、車は何十kmもの距離を走るので、釘やネジの上を走ってしまう可能性は少なからず生じてしまうのです。

長い間車を運転していれば誰しも1度や2度は経験する事ですので、万が一刺さってしまってもあなたがとびきり運が悪いという訳ではありません。悲しい気持ちになるかもしれませんが、割り切って対応してしまいましょう。

 

 

釘やネジが刺さった時の対処方法

タイヤに異物が刺さっているのを発見した後にやることは以下の通りです。

 

異物が刺さった時の対処方法

  • 空気漏れの有無を確認
  • 修理方法を決定 
    ・お店に頼む
    ・DIYで修理する
  • 消耗しているタイヤなら新品に交換してしまう

 

 

空気漏れの有無を確認する

空気漏れの有無は重要

異物が刺さってまず確認するのはタイヤが空気漏れを起こしているかどうかです。空気漏れがあるとタイヤは遠くない未来にペシャンコになってしまいます。外出している場合、速やかに安全な場所へ移動して走行を中止しなければいけません。当然高速などは危険なので乗ることは不可能です。

 

チューブレスタイヤの構造

日本で販売されている自動車用タイヤのほとんどはチューブレスタイヤと呼ばれるものです。タイヤの内側が空洞になっておりそこに空気を溜める構造になっています。自転車などに多い中にチューブが入っていたチューブタイヤは現在の日本ではほとんど販売されていません。

 

刺さっても空気漏れしない場合もある

空気漏れしないこともある

チューブレスタイヤに異物が刺さった場合、タイヤの中まで異物が貫通していれば空気漏れが生じる恐れがあります。しかし、貫通さえしていなければ空気漏れは起きません。

 

頭だけでは判断不可能

刺さった頭だけを見ても、どれくらいの長さのものを踏んだのかは判断できません。頭が小さくても長い場合もありますし、頭が大きくてもものすごく短い場合もあります。

頭だけで貫通の有無を判断するのは難しいです。タイヤをしばらく観察して空気が漏れてきているかを確認してみてください。

空気が漏れているかを確認するには以下の方法があります。

 

タイヤの空気もれを確認する方法

確認方法

  • 手をかざしてみる
  • 空気圧を何度かチェックする
  • 石鹸水に浸してみる

 

手をかざしてみる

手をかざして空気漏れしているか確認します

刺さっている箇所に手の甲をかざしてみて空気が漏れているか確認する方法です。勢いよく漏れていればわかりますが、少しずつしか漏れていない場合は気付くのは難しいかもしれません。

 

空気圧を何度かチェックする

空気圧をチェック

空気圧を測定できる計器があれば時間を空けて何度か測定することで漏れているかを判定することができます。これが最もお手軽かつ簡単です。

 

 

石鹸水に浸してみる

ただの食器用洗剤

刺さっている箇所に石鹸水を浸して泡ができるかどうかで漏れているかを判定する方法です。うまく泡立つ濃度に調整する必要がありますが、うまくいけば漏れている場合はブクブクと泡立つのがわかります。

 

漏れていなければ急いで抜かない

空気漏れがなければ、家に帰って緊急で車を使う用事が終わるまで抜かない方が無難です。抜くと塞ぐものが無くなり空気漏れが始まる可能性があります。一度空気が洩れ始めてしまうと再び異物を差し込んでも穴が広がって空気漏れが止まらなくなることもあります。

 

抜くのは対処方法を決めてから

タイヤにネジや釘が刺さっているのを見つけてしまったらすぐに抜きたくなると思います。しかし、抜くのは修理をどうするか決めてからにしましょう。

刺さっているものを抜いてしまうとそこから空気が漏れてタイヤがペシャンコになって車が動かせなくなってしまう恐れがあるからです。

お店に頼もうにもタイヤがペシャンコで辿りつけない場合、出張修理やロードサービスを頼むハメになり高くついてしまいます。

 

高速は使わない方が良い

異物が高速道路の走行は避けた方が無難です。今刺さっているものが強い力でさらに押し込まれてパンクする可能性があります。下手すると高速走行時にタイヤが突然バーストする可能性もあり大変危険です。ぜひ下道を使いましょう。

 

使用する場合、可能な限り低速を心がける

どうしても刺さったまま使用する場合は事故になったり周囲の迷惑にならない範囲で低速運転を心がけましょう。長い距離を走行せざるを得ない場合は適宜、ガソリンスタンドなどで給油と一緒に空気圧をチェックすると良いでしょう。

 

修理方法を決定

異物が刺さったタイヤは修理して再使用することができます。そして修理はお店に任せる他、DIYでキットを使って直す方法があります。ただし、DIYで修理には限界があります。

 

タイヤ交換に興味がなければお店に任せよう

詳細は後述しますが、DIYのタイヤ修理は一度タイヤを取り外す必要があります。タイヤ交換用の道具があればDIYで十分できるのですが、車載工具だけでやるにはリスクがあります。

タイヤ交換の道具を持っている、またはタイヤ交換に興味があって道具を揃えたい方以外はお店に依頼するのをお勧めします。

 

お店で修理してもらう場合

異物が刺さったタイヤの修理は以下でやってもらえます。

ポイント

  • カーディーラー
  • カー用品店
  • ガソリンスタンド

 

 

予め電話で確認

もちろん、お店によってはサービスがない場合があります。車を持っていく前に予めお店に電話してタイヤ修理ができるかを確認しておきましょう。また、持っていく日時も伝えて予約しておくと完璧です。

 

お店までは抜かずにそのまま持っていく

異物を抜いてしまうと空気が漏れる可能性があるので、抜かずにゆっくり低速で修理してもらうお店まで運転しましょう。もちろん高速は使わないように下道で行きましょう。

 

お店で修理してもらう

無事にお店についたら後はプロに修理してもらうだけです。

 

タイヤの修理費用

お店によって様々ですが、1箇所あたり2,000円~3,000円が相場です。タイヤを外して修理するには乾燥時間や空気入れを含めて30分~1時間はかかりますので人件費や消耗品を考えると妥当な金額だと思います。値切ったりするのはやめておきましょう。

もし、高いな、と感じるのであれば5mm以下の穴である事が条件ですが、DIYで修理する方法もあります。

 

DIYで修理する場合

修理の条件

DIYによる修理に必要な条件があります。自分でできそうか確認しましょう。

ポイント

  • タイヤの取り外し、取り付けができること
  • 穴が5mm以下であること

 

タイヤの取り外しができること

空いてしまった穴を修理するためにはタイヤの取り外しが必須です。タイヤ交換を自分でやったことがある方は問題ありませんが、初めの人は危険性を理解した上で実施する必要があります。

タイヤ取り外しの危険性を以下にまとめましたので理解した上で出来そうかどうかを判断してみてください。

 

車載工具は品質が低め

大抵の車にはタイヤの取り外し、取り付けが可能な車載工具が積載されており、最低限の工具は揃っています。

ただし、車載工具は価格を抑えるため、かなり頼りない構造になっている事が多く、そのため苦労するする可能性があります。

例えば以下のようなケースが起こり得ます。

注意ポイント

  • ジャッキが硬く固着してしまい車が上がらない
  • ラチェットが短くナットが回せない
  • そもそも壊れている

メーカー純正の車載工具なのに?と思われるかもですが、使用頻度が低いためか日本車であってもコストダウンのためか品質がイマイチなものが多いので要注意です。

 

タイヤを外す際に起こる危険

タイヤの取り外しは危険を伴います。DIYでタイヤの取り外しを行う場合は安全面に十分配慮する必要があります。

ポイント

  • 車体が落下し大ケガや車体が大きく損傷する
  • ナットの締め付けトルクを守らないと脱輪の可能性あり

 

 

車体が落下

タイヤ交換の際には車体をジャッキアップしますが、万が一落下しても大丈夫なように交換するタイヤかウマ(ジャッキスタンド)と呼ばれる専用道具を車体の下に置き、落下に備えるのが基本です。

ジャッキスタンドを持っていれば良いのですが、無い場合、タイヤ修理の場合は余分なタイヤがないので車体の下に差し込むものがありません。安全配慮をしないままジャッキのみでタイヤを外すのは慣れない人には特に危険でお勧めできません。

 

脱輪の危険性

タイヤのナットを締める時には、『締め付ける強さ』が決められています。これを守るためにはトルクレンチと呼ばれる専用の工具を使用します。トルクレンチを使用すると全てのナットを指定した強さで締め付ける事ができます。

締め付けが弱すぎると走行中にナットが取れて脱輪する可能性があります。またトルクレンチを使わず手の感覚(いわゆる手トルク)で締めてしまうと締め付け具合がまちまちでタイヤが斜めに取り付けられてしまったりします。斜めのタイヤで走行を続けると部分的に片減りが起きるなど危険です。

 

できれば専用工具が欲しい

事故なくタイヤ交換するには以下のような道具があるのがおすすめです。

タイヤ交換に必要な工具はこちらをご覧ください。

【デリカD:5】DIYで出来る簡単なタイヤの交換方法

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一式揃えておくと今後のタイヤ交換は自分で行えるようになります。シーズンごとのタイヤ入れ替えも全て自分でできるようになるので、繰り返し使用していれば元は取れます。興味がある人はこれを機に揃えてしまうのも良いでしょう。

 

穴が5mm以下であること

市販の修理キットは3社から発売されていますが、どれも修理できる穴の限界は5mmです。つまり刺さっている物の最大径が5mm以上の場合は修理ができません。

 

おすすめ修理キット

洗車部!のおすすめ修理はエーモンから発売されてテイルパンク修理キットです。

芯材が痛みにくい

パンク修理の工程で、穴に芯材(プラグ)をねじ込む作業がありますが、ねじ込む際に芯材が破損すると脆くなったり穴が閉じきらなかったりして失敗することがあります。

エーモンのキットは芯材をねじ込む際に破損しないようカバーされる設計になっているので、他社製に比べて成功の可能性が高くおすすめです。

芯材は溶けて一体化する

ねじ込んだ後の芯材は走行の熱で溶けてタイヤと一体化します。この為、パンク修理した後でもタイヤ本来の性能は大きく下がることなく使用を継続できる仕組みです。よく出来てますね!

 

交換の流れ

ポイント

  • タイヤを外す
  • 異物を抜いて5mm以下であることを確認する
  • ラチェットにキリ棒・ガイドパイプを取り付ける
  • キリ棒・ガイドパイプにラバーにセメントを塗る
  • キリ棒をタイヤに貫通させる
  • プラグを残しつつキリ棒を抜き去る
  • 20分~30分待つ
  • タイヤに空気を入れる
  • 空気漏れをチェック
  • はみ出たプラグをカットする
  • タイヤを戻す

 

 

力がいる作業が多い

作業の中でも『キリ棒をタイヤに貫通させる』作業については力が要ります。自動車のタイヤはとても硬く空いた穴が小さいものだと、キリ棒を押し込むにはかなり力を込めなければいけません。

 

無理そうならお店に頼む

上で紹介した条件を満たすのが難しいな、と感じる方は無理せずお店に頼むのが賢明です。自信がないまま作業して失敗するとパンク以上に大きな出費になってしまいます。

 

消耗しているタイヤなら新品に交換してしまう

異物が刺さってしまったら、タイヤの消耗具合を確認してみましょう。普段からチェックしていない場合、意外ともう交換時期が来ているかもしれません。タイヤに異物が刺さったのは不幸でしたが、タイヤの交換時期が来ているのであれば修理費用がもったいないのでそのまま交換してしまうのも賢い選択です。

 

タイヤの交換時期の確認方法

タイヤを交換する必要のある消耗状態は以下の二つです。

タイヤの消耗確認方法

  • スリップサインが出ている
  • タイヤのひび割れが出てきている

 

スリップサインが出ている

スリップサイン

タイヤの溝をよく見ると少し出っぱった部分があります。これは『スリップサイン』と呼ばれるもので、タイヤの溝から1.6mmの高さになるように設置されています。

タイヤは溝がなくなるとスリップやバーストの危険が出るため、溝の残りが1.6mm以下になると車検に引っかかり走行できなくなるように設定されています。

スリップサインはその制限値の1.6mmがわかるように作られています。

 

スリップサインが出てきたら交換の合図

タイヤが消耗してくるとスリップサインの頭が上に浮き出てきて、最終的にタイヤとスリップサインの頭が同じになり、溝が途切れたように見えます。こうなるとそのタイヤは限界、という事になります。

実際は安全を考えてスリップサインが完全に出てしまう前に交換するのがお勧めです。溝の残りが少なくなってきていれば、タイヤの穴修理にお金をかけるのではなくこの際、新品に変えてしまいましょう。

 

タイヤのひび割れが出ている

古くなると千切れてくる

使用状況によっても変わりますが、タイヤの寿命は約5年です。5年を経過するとタイヤの表面にひび割れが生じてきます。これはタイヤが経年劣化で硬くなり走行中の衝撃や温暖差などの伸縮に耐えられなくなり切れてくるからです。

千切れてきます

ひび割れた状態はタイヤが傷ついているのと同義で、そのままにして走行するのは大変危険です。ひび割れが生じてきてら、溝が残っていても交換が必要です。異物が刺さっても、タイヤにひび割れが出来ているのなら、タイヤも寿命だったのでちょうど良いタイミングですし新品に交換してしまいましょう。

 

 

タイヤ交換でおすすめのお店

異物が刺さって新しいタイヤに交換するときに思うことは『また刺さったらどうしよう・・・』がナンバーワンだと思います。

異物が刺さるのは可能性は低いものの、新しくした瞬間に刺さる可能性だってゼロではありません。

そんな時にお勧めなお店はオートバックスが運営する『タイヤフッド 』です。

 

タイヤ通販おすすめサイト

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  • 販売元:株式会社BEAD(オートバックスの合弁会社)
  • 商品名:タイヤフッド

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パンクあんしん補償

パンク安心保証なんとタイヤフッド では半年の無料パンク補償が付いてきます。さらに一定の保証料を払うと2年補償にまでグレードアップが可能です。

普通のお店だと交換した当日に異物が刺さってパンクしても有償修理なので、無料の半年保証でもかなりありがたいです。異物が刺さってタイヤ交換を検討しているなら、この保証はとっても魅力的ですよね。

 

ネットで買って最寄りの取り付け店を予約できる

ネットで買って店舗で取り付け

接客してもらうのが苦手、という人は実はものすごくたくさんいます。かく云う私もそうです。接客が苦手な人はできる限り買い物はネットで済ませたいですよね。

なんとタイヤもネットで買う時代が来ました。タイヤフッド ならWEBで車種からタイヤを購入すると同時に最寄りの店舗で取付作業の日時を予約するだけでOKです。

あとは、予約した日に車を持って行くだけ。タイヤも作業内容も決まっているので、接客を受けるのは最低限で済みます。なんて夢のようなサービスなんでしょう(笑)

 

万が一、タイヤサイズを間違えても無償で交換可能

サイズ間違いあんしん保証

ネットで買うときの心配事は、『間違えて買ったらどうしよう・・・』ですよね。タイヤはサイズもたくさんあるので間違えて買うと返品で高くつかないか不安になってしまいます。

そんな不安もタイヤフッド はお見通しです。なんと、取付時にタイヤのサイズ違いが発覚しても手数料等を一切無料で交換してもらえます。

購入費用も戻ってくるので正しいタイヤを買い直して再度取り付けをお願いすることができます。これで間違いを恐れずネットで購入できますね。

 

まとめ

タイヤに異物が刺さった時の対応方法、いかがだったでしょうか。刺さった事に気づいた時はショックだと思いますが、きちんと対応すればタイヤは再使用可能です。また、寿命がきているようであれば、修理代を払うのがもったいないので思い切って買い替えてしまうのもありですよ。

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