洗車に大活躍のHK-1890を詳しく紹介!
ヒダカHK-1890 は洗車部が最もおすすめしている高圧洗浄機です!高圧洗浄機があるだけで普段の洗車が圧倒的に簡単で楽しいものに変わりますよヽ(=´▽`=)ノ
HK-1890基本性能
項目 | 詳細 |
---|---|
サイズ | 奥行き 305 x 幅 340 x 高さ 750 mm (ミリメートル) |
吐出出力 | 最大許容圧力 12.0 MPa / 常用吐出圧力 9.0 MPa (メガパスカル) |
重量 | 12 kg |
カラー | 黄色 |
カラーは黄色と黒のツートンのみ
表の色は黄色でケルヒャーとよく似ています(笑)ヒダカHK-1890 を発売しているヒダカショップでは高圧洗浄機を専門に扱っており、ケルヒャーも長い間販売されています。その取り扱い経験を基に生み出されたのがこのヒダカHK-1890 です。ケルヒャーに不足を感じる部分をカバーし、日本人好みに設計された高圧洗浄機なのです。見た目が黄色なのはケルヒャーのイメージが強すぎて『高圧洗浄機=黄色』だったからなのかもしれませんね(笑)
サイズ・重量
本体サイズは高さが75cm、重量も12kgあるのでちょうど2才児くらいをイメージすると近いかもしれません。持ち上げることは可能ですが、ちょっと重たいと感じる微妙なところですね。持ち運び自体はキャスターが付いているので平坦な所では困ることはありません。ただし、階段や段差では持ち上げなければならないので、保管場所が遠いと少し大変です。
接続部分は間違えにくくなっている
トリガー向けホースと取水ホースの2つを取り付ける必要があります。それぞれが本体の前後に配置されており、形状も異なるので説明書が無くても接続を間違える事はないです。使い始めてから常に説明書が無いと使えない機械もよくありますが、ヒダカHK-1890 に至ってはその限りではありません。一度、説明書を見ながら取り付ければ後は記憶だけでも余裕で使える簡単な作りになっています。
トリガーは手に馴染むちょうど良いサイズ
水を発射する『トリガー』は少し大きめサイズに作られています。これは両手で持ちやすくするためで水圧に負けないようにしっかり構えることができます。
持ち運び
タイヤと取手がついているので、平地は転がして楽々移動できます。タイヤの回転もスムーズでコンクリートでも砂地でもしっかりまわります。
斜めに傾けすぎると電源線が地面に当たる
ヒダカHK-1890 の電源端子は何故か内側の最下部にあります。この位置だと、タイヤで転がして運ぶ際に倒しすぎると、地面とぶつかる可能性があります。もっと上に付けてくれれば心配がなかったのですが、設計上の問題なのでしょうか。タイヤで転がす際に倒しすぎなければ良いだけなのですが、非常に惜しいポイントです。
ホースリールは重さが増してしまう
オプションで耐圧ホースを巻きつけられるホースリールを取り付ける事が出来ます。しかし、ホースを巻きつけると単純にその重量がプラスされてしまいます。持ち運び時に持ち上げる必要がある場合、重くなるのは好ましくありません。洗車部でも保管場所からは少し持ち上げなければならない場所があり、結局ホースリールは使わず仕舞いになりました。保管場所から利用場所まで平坦な方、あとは腕力に自信がある方なら特に問題はありません(笑)個人的には本体が重くなるホースリールより保管ケースなどの方が良かったかなぁと思います。
洗浄能力は一級品!
細かい気になる点を書きましたが、そんなものはこの洗浄能力の前では無意味です!家庭用高圧洗浄機としては最強の12Mpaを作り出すことができるので簡単に汚れを落とすことができます。
ヒダカHK-1890 を使った洗車に関する記事は以下から御覧ください。
【ズボラ洗車】洗車が嫌いなあなたに贈る洗車を楽に済ませる3つの手順
洗車が嫌いな人は手を挙げて。そんな質問を街中で投げかけるとかなりの手が挙がるのではないでしょうか。忙しい毎日の中、ゆっくり洗車をする時間を取るのは難しいですよね。 安心してください。その「洗車を面倒だ ...
続きを見る
販売情報