ピカピカレイン

アルティメットピカピカレインの施工方法(下地づくり編)

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コーティングの仕上がりを決めるのは下地作りの出来次第と言っても過言ではない。アルティメットピカピカレインには下地作りに必要なケミカルがバッチリ揃っている。これらのケミカルを使った上手な下地作りの方法をお教えしよう。

 

作業行程

アルティメットピカピカレインを綺麗に施工するために必要な工程は以下の通りだ。

アルティメットピカピカレイン下地づくりの工程

  1. 道具の用意
  2. 可能な限りきれいに洗車
  3. 鉄粉除去
  4. コンパウンドがけ
  5. イオンデポジット除去
  6. 再度洗車
  7. 拭き上げ
  8. 完全乾燥
  9. 準備完了

 

1.  道具の用意

アルティメットピカピカレイン施工前の下地作りに必要なものは以下の通りだ。

 

アルティメットピカピカレイン施工に必要な道具一式

  • アルティメットピカピカレインセット一式
  • 高圧洗浄機
  • カーシャンプー ※
  • 洗車スポンジ ※
  • マイクロファイバーセーム ※
  • 水分拭き取り用クロス ※
  • 洗車バケツ
  • 脚立
  • 防水透湿手袋
  • コンパウンド ※
  • ポリッシャー
  • イオンデポジット除去剤・コットン ※

 

なお、※が付与されて要るものはアルティメットピカピカレインのセットに十分必要な量が含まれる。

アルティメットピカピカレインセットを購入していれば新たに購入する必要は無いので安心頂きたい。

 

1.1 アルティメットピカピカレインセット一式

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本記事の主役でもあり、洗車部一押しのコーティング剤であるアルティメットピカピカレインセットは言うまでもなく必須の品だ。

ひとつ下のランクであるピカピカレインプレミアムには付随しない数多くの厳選されたコーティンググッズが満載の素晴らしいセットだ。

具体的には以下のキットが全て用意されている正に『アルティメット』と呼ぶに相応しい構成となっている。

アルティメットピカピカレインセット構成

  • アルティメットピカピカレインセット構成
  • アルティメットピカピカレイン 25ml 1本
  • ナノピカピカレインメンテナンス剤<滑水性> 1本
  • 脱脂剤 1本 *
  • ウインドウピカピカレイン 1個
  • コンパウンド極細・超極細 各1本 *
  • イオンデポジット除去剤 1本 *
  • カーシャンプー 1本 *
  • ナノピカクロス 10枚 *
  • マイクロファイバーセーム 1枚 *
  • スポンジ 10個 *
  • コットン - 5枚 *
  • 取扱説明書 - 1枚
  • 施工証明書 - 1枚
  • ステッカー - 1枚

*は下地作り編で紹介するもの

 

 

一つ下のピカピカレインプレミアムはコーティング剤とスポンジ3つ、ナノピカクロス1枚しか含まれないのに対し、アルティメットピカピカレインはスポンジは10個、ナノピカクロスも10枚入っていて、ありとあらゆる下地作りに必要な物が揃っているのだ

コーティングの下地で使うケミカル類には相性がある。なんでも良いというわけではない。

 

下地づくりの出来でコーティングの仕上がりは大きく変わる

実際に施工してみると気づくことだが、コーティング自体は非常に簡単だ。迷うポイントは全く無い。

しかし、仕上りは車のとある状態により大きく変わってくる。

それは、車の下地づくりが確実に行えていたかどうかなのだ。

 

美しい下地を作るケミカル達

車に蓄積された汚れは簡単な洗車だけでは完全に除去する事はできない。

しかし、アルティメットピカピカレインのセットに付随する様々なケミカル達は、洗車では除去できなかった汚れを取り除き、最上級の下地を作り上げてくれる

ピカピカレインプレミアムとアルティメットピカピカレインでは2万円ほどの価格差があるが、私はアルティメットピカピカレインにはそれに見合って余りある価値があると感じている。

カーコーティングの目的は愛車に最高の輝きをまとわせ、更に洗車を超絶楽に済ませられるようにする事だ。

このためには、ピカピカレインプレミアムだけでは完璧に実現することは難しい。

それは、ピカピカレインの場合、自力でケミカルを集めて下地づくりをしなければならないということだ。

 

 

プレミアムだと下地づくりの難易度が上がる

ピカピカレインプレミアムでも勿論、綺麗な仕上りを得ることは可能だ。

しかし、それには自分でケミカルの用意から下地づくりの準備まで完璧にこなす事が条件になる。

コーティング剤はデリケートで完全硬化し美しいガラス被膜を形成させるためには最適な環境づくりが必要になる。

市販のカーシャンプーやコンパウンドにはワックスなどが混ぜられている事があり、これらの不純物があるとガラス被膜がくすんだり形成出来なかったりする

また、安物のクロスは繊維が剥がれやすく車体に残るとその部分だけガラス被膜が形成できなかったりといった不具合が起こる。

アルティメットピカピカレインなら製造元であるトップランが相性を確認した上で、最適な製品を選んでくれているので安心して使用することができるのだ。

 

必要なケミカルが揃ったアルティメットピカピカレイが最適解

確実に美しい仕上がりを獲得するために必要なものがセットになったアルティメットピカピカレインはコーティング剤の最適解と言っていいだろう。

おすすめコーティング剤

  • 販売元:株式会社トップラン
  • 商品名:アルティメットピカピカレイン
  • 価格 :29,800円(税込)
  • 送料 :無料

詳しくはコチラ

 

1.2 高圧洗浄機

車体に付着した汚れを落とすには高圧洗浄機が必須だ。

また、アルティメットピカピカレイン施工後も洗車時間を大幅に削減してくれるのでぜひ手に入れておきたい。

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下地を確実に綺麗に行うには必須

アルティメットピカピカレインの性能を最大限に引き出すためには、洗車の出来栄えが大きく結果を左右する。

ホースなどの低圧水では威力が低すぎてある程度頑丈な汚れは落とすことが出来ない。

この場合、残った汚れは全てカーシャンプーやコンパウンドなどに頼らざるを得なくなり、この後の行程の負荷が高くなる。

また、手作業でも落ちない汚れの可能性もあり、下地づくりが中途半端になってしまう。

そこで高圧洗浄機の出番だ。

高圧洗浄機は手作業では落ちない汚れを落としてくれる力がある。

また、アルティメットピカピカレインを施工した後は汚れが非常に落ちやすくなる。

この為、アルティメットピカピカレイン施工後に高圧洗浄機を持っていれば一気に汚れを落とすことが出来てしまう。

アルティメットピカピカレインと高圧洗浄機の組み合わせによる相性は抜群で、軽い汚れ程度であればカーシャンプーが要らなくなる程だ。

アルティメットピカピカレインを施工するなら1台持っておいて損はない。

私のおすすめはヒダカ 高圧洗浄機 HK-1890 本格洗車セット だ。

おすすめ高圧洗浄機

詳しくはコチラ

高圧洗浄機で有名なのはケルヒャーだが、ヒダカ 高圧洗浄機 HK-1890 本格洗車セット ケルヒャーより安価なのにハイパワーという良いとこ取りな製品だ。

その名の示すとおり国内企業である日高産業株式会社が製作・販売を行っており国産の安心感もある。

ヒダカ 高圧洗浄機 HK-1890 本格洗車セット には洗車に必要な最低限のセットと、高圧洗浄機としての能力を最大限に活かすスペシャルセットが存在する。

こちらで詳しく紹介しているので参考の上、あなたに合うセットを準備しよう。

 

1.3 カーシャンプー ※

 

アルティメットピカピカレインのセットには最適化された専用カーシャンプーが用意されている。

ガラス被膜を形成する上で車体の表面における状態は非常に重要だ。

カーシャンプーによってはコンパウンドやワックスなどが混ぜられているものが有り、そういったものを誤って使用してしまうとアルティメットピカピカレインの上質なガラス被膜形成を邪魔してしまう恐れがある。

しかし、アルティメットピカピカレイン専用と謳われたカーシャンプーであれば、余計な物が混ざっていなので車体の汚れを落とすとともにガラス被膜形成に最適な状態に仕上げてくれる。

このあたりの安心感が得られるのもアルティメットピカピカレインを選ぶ事で得られる大きなメリットだと言えるだろう。

 

1.4 洗車スポンジ ※

 

アルティメットピカピカレインのセットには洗車スポンジとしても使用できる「ナノピカクロス」が10枚も付属している。

ナノピカクロスは脱脂剤、アルティメットピカピカレインの施工にも使用するがそれぞれ3枚ずつ程度残していれば十分余裕がある。

この為、洗車スポンジ代わりに2枚程度を使用しても問題ない。

ナノピカクロスはきめ細やかな繊維で出来ており、ほつれにくく繊維が車体に残りづらい。

塵や埃を吸着しやすく洗車後の仕上りを一段上げてくれるのだ。

もちろん使用後に洗ってやれば何度でも再利用可能だ。

 

1.5 マイクロファイバーセーム ※

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洗車をする際にマイクロファイバーセームは必須だ。

なぜなら、洗車後の水滴が乾燥してしまうと確実にその跡が汚れになるからだ。

水道水や雨水には不純物が含まれている。

車体の上で乾燥すると不純物が析出し車体を汚してしまう。

せっかく洗車しても水滴が乾ききる前に拭き取らないと台無しになるのだ。

そんな時に活躍するのがマイクロファイバーセームだ。

マイクロファイバーセームは特殊な素材で出来ており、水分を吸収しやすい上、絞ると直ぐに水分が抜ける性質を持っている。

この性質のお陰で、何枚もタオルを持ち替えたりせず、1枚のマイクロファイバーセームで車全体の拭き取りができてしまうのだ。

アルティメットピカピカレインのセットには非常に大きなマイクロファイバーセームが付随している。

このまま折り畳んで使用すれば厚みがあり吸収力が非常に大きいセームとして活躍してくれる。

もちろん、持ちづらかったりすれば切り取って数枚に分けて使っても全く問題ない。

市販のマイクロファイバーセームの2倍以上のサイズがあるので半分に切り取っても小さいと感じることはないだろう。

マイクロファイバーセームが1枚あれば持ち替えなく車一台の水分を除去できるのでとても便利なアイテムだ。

 

1.6 水分拭き取り用クロス ※

 

マイクロファイバーセームで水分を拭き取った後は、更に完璧に水分を除去するために水分拭き取り用のクロスがあると良い。

これはアルティメットピカピカレインが上質なガラス被膜を形成する為に水分が全くない状態が必要になるからだ。

マイクロファイバーセームで殆どの水分は取り去られているが念には念を入れておきたい。

アルティメットピカピカレインのセットには洗車スポンジの代わりとしても使用したナノピカクロスが10枚付随している。

このナノピカクロスは水分拭き取り用クロスとしても活用できる万能選手だ。

洗車で1枚、脱脂、アルティメットピカピカレインの施工にそれぞれ3枚、合計7枚残しておけば十分なので、あまった分を水分拭き取り用クロスとして活用出来るのだ。

 

また、水分拭き取り用クロスに求められる性能として、「ほつれにくいこと」が挙げられる。

拭き上げ後は、もうアルティメットピカピカレイン施工まで洗車しないということだ。

安価なクロスを使用するとどうしてもほつれてきて繊維が車体に残ってしまい、洗車が台無しになることがある。

しかし、ナノピカクロスなら非常にほつれにくく出来ており、水分拭き取りにより繊維が残りにくくなっているのだ

 

 

1.7 洗車バケツ

カーシャンプーを泡立てたり洗車道具を洗ったりする為に洗車バケツは必須のアイテムだ。

100均のバケツでも良いが、簡易な踏み台になり、かつ洗車道具の良い収納先にもなってくれる蓋付きの洗車専用バケツがおすすめだ。

踏み台に使用するならカーシャンプーを泡立てつつ使用できるようにバケツを2つ用意しておくと良いだろう。

 

1.8 脚立

あなたの愛車の車種にもよるが車の屋根(ルーフ)を洗う為には脚立がないと真ん中まで手が届かない場合が多い。

背の低い車なら洗車バケツを踏み台するだけで十分だが、ミニバンなど背の高い車は洗車バケツでは中央部分まで手が届かない。

最低3段程度の足場台があるものが作業性が高くオススメだ。

 

1.9 防水透湿手袋

洗車時をする際に使用するゴム手袋は防水透湿機能付きのものを選ぼう。

この機能があるかどうかで快適性が全く違う。

防水透湿機能があると、外側からの水分は弾きつつ、内部から生じる汗などの湿気を外に放出してくれる。

気候の良い時期を狙っても洗車をすると手に汗をかくことは避けられない。

しかし、防水透湿機能があれば汗をかいても手袋を脱ぐ事なく常に外に放出してくれる。

防水透湿機能さえあれば1時間がっつり洗車しても手は汗に濡れずサラサラのままに保つことができるのだ。

 

1.10 コンパウンド ※

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コーティング剤を施工していない車体だと、どうがんばって洗車しても綺麗にできない汚れがある。

洗車で取れない汚れとは

例えばイオンデポジットという汚れがある。
これは水分が蒸発する際に不純物が析出してできる 「イオンデポジット」と呼ばれる汚れの一種だ。
イオンデポジットはカーシャンプーでは分解できず頑張って洗車しても白く残ってしまう。

また、普段使用することでできる数多の小キズも車体がくすんで見える大きな原因だ。

高速で走行する車両は空気中に飛散している砂などの物質にぶつかり目には見えない程小さなキズが無数についている。

これらの傷は塗装の表面をごく浅く傷付けているだけだが、車体がくすんで見える原因になる。

アルティメットピカピカレインを施工する前に、これらの塗装表面に付いた汚れや小さな傷をリセットすることが重要なのだ。

そして、リセットする為のアイテムがアルティメットピカピカレインのセットにきっちり用意されているのだ。

 

コンパウンドで塗装表面を綺麗に平らな状態へリセットする

イオンデポジットや小キズを無くし美しい塗装を蘇らせる為にはコンパウンドによる研磨が最適解だ。

アルティメットピカピカレインではイオンデポジットや小キズを落とすの最適な極細と超極細のコンパウンド、さらに磨きをかける際に必要なスポンジが付いている。

このコンパウンドを使えばコーティング前に、ピカピカの塗装を取り戻すことができるのだ。

 

1.11 ポリッシャー

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必須ではないが、あると仕上りがワンランク上がるのがポリッシャーだ。

電動工具の一種で先端部分にスポンジを取り付け回転させることが出来る。

このスポンジにコンパウンドを使用する事で高速で研磨作業を行うことが出来るのだ。

アルティメットピカピカレインに付随するコンパウンド極細と超極細はどちらもポリッシャーに公式対応しており不具合なく使用することが出来る。

コンパウンドを使用する箇所が少なければ付随するスポンジによる手作業でも十分だが、車の屋根やボンネットなど広い範囲をすべて研磨しようとするととても時間がかかる。

そこでポリッシャーを使用するとあっという間に作業を完了させることが出来るのだ。

私のおすすめのポリッシャーは[リョービ]だ。

それほどパワーは大きく出来ないが、そのおかげで研磨しすぎる失敗も起きにくい

初心者から上級者まで幅広く使用できる優秀な製品だ。

別途説明する『ウインドウピカピカレイン』でも窓を研磨する下地処理に使用でき、とても便利なので1台購入しておくのをおすすめする。

私のオススメは『リョービ RSE-1250F』だ。

 

1.12 イオンデポジット除去剤・コットン ※

 

水分が蒸発する際に不純物が析出して発生するイオンデポジットは強固な汚れでコーティング後の出来栄えを悪くする要因の一つだ。

アルティメットピカピカレインのセットにはコンパウンドが付随しているので、基本はコンパウンドを使用してイオンデポジットを含めそれ以外の小キズなどとまとめて綺麗にしてしまえば良い。

しかしながら、イオンデポジットが出来た場所がコンパウンドをかけづらい場所であるケースもよくある話だ。

ポリッシャーはおろか、手もギリギリ入るかどうかという溝部分などで発生するとコンパウンドでは落としづらい。

そんな時に活躍してくれるのがイオンデポジット除去剤とコットンだ。

強力な分解作用でイオンデポジットを除去してくれる。

コンパウンドで取りきれなかったイオンデポジットも除去剤で完璧に落とすことで仕上りがより美しくなるのだ。

 

ここまでで必要なものについてはご理解頂けたと思う。

では、次に下地作りの説明に入ろう。

 

2. 可能な限り綺麗に洗車

何はともあれまずは洗車が基本中の基本だ。

アルティメットピカピカレインのガラス被膜は非常に美しいが、その下の車体が汚れていてはどうにもならない。

まずは洗車で可能な限り汚れを落としていこう。

 

2.1 高圧水で汚れを拭き取飛ばす

iPhone-170902145534-001国産の高圧洗浄機でケルヒャーより高出力が出せるヒダカ 高圧洗浄機 HK-1890 本格洗車セット を使用して汚れを吹き飛ばしていく。

最高出力9hpaという高圧水によりあっという間に汚れが落ちていくのは見ていてとても爽快だ。

ヒダカ 高圧洗浄機 HK-1890 本格洗車セット を持っているかどうかで洗車時間と仕上りが大きく変わる。

まだ持っていない場合は早めに入手しておこう。

おすすめ高圧洗浄機

詳しくはコチラ

 

 

 

 

標準ノズルの広範囲を使用

ノズルは標準ノズルで噴射角度は広範囲(扇形に噴射される)を選択しよう。

直線で一点に噴射するモードだと強すぎて車体を痛める恐れもあるので必ず写真のように広範囲に広がるモードを使用しよう。

 

作業は上から下が基本

洗う順序は水と共に汚れが下に向かって流れることを考えて屋根、横回り、下回りと上から下に向かうように行っていこう。

ヒダカ 高圧洗浄機 HK-1890 本格洗車セット があればこの作業で大きな汚れは一通り吹き飛ばせてしまうので、後の洗車詐作業が大幅に楽になるのだ。

なおヒダカ 高圧洗浄機 HK-1890 本格洗車セット はアルティメットピカピカレイン施工後も短時間洗車に大きく貢献する洗車部のエースだ。

まだヒダカ 高圧洗浄機 HK-1890 本格洗車セット を手に入れていなければ是非施工前に入手されることをおすすめする。

あなたの洗車の幅を一つ上のランクに押し上げてくれるだろう。

 

2.2 ピカピカレイン専用カーシャンプーで洗う

ヒダカ 高圧洗浄機 HK-1890 本格洗車セット で大きな汚れが落とせたら、次はカーシャンプーによる洗車に移ろう。

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使用するのはアルティメットピカピカレインに付属するピカピカレイン専用カーシャンプーとナノピカクロスの二つだ。

初めに少量の水をバケツに張り、そこへカーシャンプーを投入する。

ピカピカレイン専用カーシャンプーはキャップ1杯で1L分だ。
泡だてはノズルを外した高圧洗浄機でも出来る
カーシャンプーを投入できたらHK-1890の先端ノズルを外しトリガー部分だけにしよう。

この状態だと、高圧モードにならず通常圧力で水が出るのだ。

このまま、バケツに3cm程水を貯める。
貯まったら、トリガーを高く持ち上げ、上から水を勢いよくバケツに落とそう
この衝撃で洗剤に空気が叩き込まれ、細かな泡が沢山出来るのだ。

 

ものの数秒で泡が出来上がる。とても簡単だ。

この洗剤をナノピカクロスに含ませて洗っていく。

既にヒダカ 高圧洗浄機 HK-1890 本格洗車セット により大きなゴミは吹き飛ばされているが、コーティングされていない車は塗装表面のざらつきに引っかかる汚れが残っている。

ナノピカクロスとナノピカクロス専用カーシャンプーで車全体を丁寧に洗ってあげよう。

 

2.3 高圧水でカーシャンプーを流す

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再びヒダカ 高圧洗浄機 HK-1890 本格洗車セット に標準ノズルを戻して泡を洗い流していこう。

洗剤が残ったまま乾くと洗剤が汚れに逆戻りしてしまう。

上から下に向かって丁寧に泡を落としていこう。

 

2.4 マイクロファイバーセームで水気を切る

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泡が十分落とせたら、次は水分の除去に入る。

アルティメットピカピカレインに付随しているマイクロファイバーセームはとても大きく吸収力も高いので水分をあっという間に吸収してくれる。

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広げた状態でボディにぺたっと貼り付ける。
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端を持ってさっと引っ張るだけだ。

たったこれだけで水分の大部分を取り去ることが出来る。

 

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ある程度吸い取ったらマイクロファイバーセームを絞って水分を抜き取ってやることで常に高い吸収力を保つことができる。

この性質のおかげであっという間に水分を車体から引き剥がすことができるのだ。

 

2.5 ナノピカクロスで拭き上げる

洗車の仕上げはナノピカクロスで微細に残る水分を丁寧に拭き上げてあげよう。

アルティメットピカピカレインのガラス被膜形成に水分は大敵だ。

また、水分の拭き残しはイオンデポジットの発生に直結する。

綺麗に拭き上げてあげよう。

 

3. 鉄粉除去(必須ではない)

この行程は走行距離が長い車両のみ実施して欲しい行程だ。

走行距離が短かい新車などでは大して鉄粉が付着していない場合が多いので必ずしも実施しなくても良いだろう。

 

3.1 車に突き刺さる鉄粉

道路には様々な汚れが落ちている。その中でも厄介なのが『鉄粉』だ。

ほこりの様に非常に細かな鉄粉は高速走行する車両に勢いよく衝突するとコーティングされていない車両では柔らかな塗装に突き刺さってしまう

塗装に突き刺さった鉄粉はカーシャンプーでは除去できず洗車をしてもくすんだ感じで美しく見えない原因になる。

 

3.2 除去にはトラップ粘土が便利

鉄粉を除去する為には『トラップ粘土』を使う。

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水と共にボディ表面を撫でるだけ

使い方は簡単。トラップ粘土を適度に揉んで柔らかくし、水をかけ流しながら水と一緒にボディ表面を滑らせるだけだ。

強い力はかけず滑らせるだけでボディ表面に刺さった鉄粉を取り込んでくれる。

 

汚れは内側に練り込む

たまにトラップ粘土の触れ合う面を確認して汚れてきたら汚れを粘土の内側に練り込んでやれば良い。

 

4. コンパウンドでイオンデポジットなどの汚れ除去

車は屋外で使うものだ。外では雨が降る。

雨が降ると車体の上に水玉が残り、流れ落ちずに乾燥すると、水分に含まれていたカルシウムなどが析出し汚れとなって残ってしまう。

この汚れはイオンデポジットと呼ばれ、カーシャンプーでは落ちにくい類の汚れなのだ。

つまり、どれだけ丁寧に洗車してもイオンデポジットは除去されていない可能性が高い。

このままコーティングしてしまうと、コーティングのガラス皮膜の下にイオンデポジットを閉じ込めてしまい美しく仕上がらない。

除去するには、アルティメットピカピカレインセットに含まれる『コンパウンド極細、超極細』を使用する。

コンパウンドの使い方は『付属スポンジ』と『ポリッシャー』の2種類が存続する。

一部分だけなら『付属スポンジ』、屋根やボンネット、ドア一帯など広範囲を施工する場合は『ポリッシャー』を使用しよう。

 

4.1 付属スポンジで磨く場合

アルティメットピカピカレインにはピカピカレインプレミアムでは3つしか付随しないスポンジが10個も付随する。

このスポンジはコンパウンドで車体を磨く時に役立ってくれる。

付属スポンジの魅力は何と言っても追加費用が要らない事だ。

アルティメットピカピカレインセットさえ手元にあれば車体を磨くのに十分なスポンジが手元にありすぐに取りかかることが出来る

 

付属スポンジで磨く場合、極細用と超極細用を分けて2つのスポンジを用意する。

まずは極細用を3滴ほどスポンジに付け気になる箇所を磨く。

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イオンデポジットが薄くなってきたら今度は超極細用に切り替え同様に磨いていく。

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超極細で汚れが落ちたと感じたら水で洗い流してみるか綺麗なウェス(柔らかいタオルなどでも可)で拭き取ってみよう。

イオンデポジットが除去できていなければ更に繰り返し極細から磨き直す。

どうしても除去出来なければ後で説明している『イオンデポジット除去剤』を使用しよう。

車体にイオンデポジットが大量に出来ていて手動では限界を感じる場合は次のポリッシャーを使用したい。

 

4.2 ポリッシャーで磨く場合

付属スポンジは追加費用はかから無いが広範囲を施工するにはかなりの重労働となる。

そこで登場するのが『ポリッシャー』だ。

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ポリッシャーは『磨き』を行う上で必須の工具だ。

電動で回転する円盤に様々なアタッチメントを取り付け電動で簡単に『磨き』が出来てしまう。

私のオススメは『リョービ RSE-1250F』だ。

威力が抑えめだが、そのおかげで車体を痛める可能性も低く、初心者からベテランまで車体磨きには重宝される名機種だ。

リョービ RSE-1250Fのスポンジは取り外し可能なので予備を購入しておき、極細用と超極細用を分けて使うのが望ましい。

磨き工程

  1. 先頭のダイヤルで回転速度を調整する
  2. スポンジに数滴コンパウンドを付ける
  3. 車体にポリッシャーを軽く押し当てる
  4. スイッチをONにして磨く

 

作業はとてもシンプルで、たったこれだけだ。

先頭のダイヤルで回転速度を調整する

リョービ RSE-1250Fには回転数を調整できるダイヤルがついている。

はじめは低速から開始し、慣れてきたら回転数を上げていこう。

リョービ RSE-1250Fは最大速度まで上げてもさほど高い出力が出ないが、低速から始めることで焦らずに作業ができるのだ。

 

スポンジに数滴コンパウンドを付ける

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スポンジがアルティメットピカピカレイン に付随するものより遥かに大きいため、倍の6滴程付着させよう。

一箇所につけるのではなく、スポンジに均等に行き渡るように分けて付着させてあげよう。

 

 

車体にポリッシャーを軽く押し当てる

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ポリッシャーのスイッチを入れる際には必ずスポンジを軽く押し当てた状態でスタートしよう。

これは、空中でスタートしてしまうとコンパウンドが飛び散ってしまうのを防ぐためだ。

 

スイッチをONにして磨く

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ポリッシャーのスイッチを入れるとオレンジ色のスポンジが回転し始める。

上の写真では撮影の為、片手になってしまっているが、実際は左手をリョービ RSE-1250Fの頭に添え平行に処理していくとブレなく作業できる。

 

上手に磨く為の注意点は以下の通りだ。

磨き工程の注意点

  • 狭い範囲に分割して少しずつ磨いていく
  • 研磨剤は一度にスポンジに対して大さじ1杯程度でOK
  • 磨く面に対して垂直に押し当てる
  • 狭いところは無理をしてポリッシャーで磨かず付属スポンジで磨く
  • 段差部分は焼き付く恐れがあるのでポリッシャーではなく付属スポンジで磨く

 

いずれも難しい内容ではなく、慎重に少しずつ行えば簡単にクリアできるだろう。

 

 

5. イオンデポジット除去

基本的に水滴が乾燥して生じる汚れであるイオンデポジットはコンパウンドによる磨きですべて除去できるはずだ。

しかし、コンパウンドをかける程でもない場合や、コンパウンドをかけてもどうしても取れなかったイオンデポジットについてはアルティメットピカピカレインに付随するイオンデポジット除去剤が便利だ。

イオンデポジット除去剤は非常に強力なのでイオンデポジットが簡単に除去できる。

ただし、車体に付着したままだと塗装やゴム質を痛める恐れがあるので使用後は必ず洗車しなければなら無いので、時間のある時に行おう。

 

アルティメットピカピカレインのセットに含まれる以下のアイテムを用意しよう。

用意するアイテム

  • イオンデポジット除去剤
  • コットン(袋入り)

 

どちらもアルティメットピカピカレインのセットに含まれているので用意は問題ないだろう。

 

 

コットンにイオンデポジット除去剤を少量含ませる

付着させるのはほんの数滴で良い。

具体的にはイオンデポジットの大きさより少しだけ大きくなる程度湿っていればOKだ。

 

イオンデポジット上に30秒置く

除去剤の力はとても強力だ。接触させるのはたった30秒で良い。

30秒経ってまだ取れてい無いようなら追加で30秒接触させよう。

無事にイオンデポジットが除去出来たら、接触させた所を中心にしっかり洗車してあげよう。

イオンデポジット除去剤は強力なので付着させたままだと塗装を痛める恐れがある。

必ず使用後は車全体をしっかり洗車する必要があるのだ。

 

6.  再度洗車

コンパウンドがけやイオンデポジット除去剤によりアルティメットピカピカレインによる最高の仕上りはあなたの手に着実に近づいている。

面倒かもしれないが、もう一度洗車を行い、コンパウンドやイオンデポジット除去剤を完全に車体から除去してしまおう。

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コンパウンドやイオンデポジット除去剤を使用した場所は、ケミカルが残っている可能性がある。

他の場所より念入りに洗浄してあげる必要がある。

 

コンパウンドやイオンデポジット除去剤は強固な汚れではない。

ヒダカ 高圧洗浄機 HK-1890 本格洗車セット を駆使すれば除去はとても簡単だ

まず、ヒダカ 高圧洗浄機 HK-1890 本格洗車セット で車体全体からコンパウンドやイオンデポジット除去剤を吹き飛ばした後、ピカピカレイン専用カーシャンプーで一通り洗ってやる。

単純なホースだとコンパウンドやイオンデポジット除去剤が残ってしまいがちだが、ヒダカ 高圧洗浄機 HK-1890 本格洗車セット の高圧水なら短時間で確実に吹き飛ばすことが出来る

そして最後に再度、ヒダカ 高圧洗浄機 HK-1890 本格洗車セット で車全体を上から下に向かって洗い流してやれば完璧だ。

ここでも原則は上から下に向かって作業することだ。

つまり屋根、ボディ側面、下周りの順だ。

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注意点として、隙間などに残らないよう丁寧にヒダカ 高圧洗浄機 HK-1890 本格洗車セット の高圧水をあててやると良いだろう。

 

7. 拭き上げ

一通りの汚れの除去が終わったら綺麗に車体を拭き上げよう。

ピカピカレインは水分があると正しくガラス皮膜を形成する事が出来ない。

この為、水分が残っていると施工出来ないのだ。

拭き上げの手順は始めの洗車の時と全く同じだ。

拭き上げ手順

  • マイクロファイバーセームで大まかに水分を拭き取る
  • ナノピカクロスでしっかり水分を拭き取る

 

7.1 マイクロファイバーセームで大まかに水分を拭き取

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マイクロファイバーセームを車体にピタッと貼り付け、スライドさせるとあっという間に水分が取れる。

2回目の洗車になるので、汚れを拾う心配も少ないので思い切ってどんどん水分を取り除いて行こう。

大きなマイクロファイバーセームは事前にカットして置いても良いし、大きさを生かして面を変えながら沢山吸水して一気にしぼっても構わない。

なお、私は大きい状態のまま使用している。

ミニバンなどは表面積も大きいのでセームが大きいと作業効率が非常に良いためだ。

ある程度目に見える水分が無くなったらナノピカクロスによる拭き上げに移ろう。

 

7.2 ナノピカクロスでしっかり水分を拭き取る

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車体全体の水分除去と汚れが無いことの確認

作業自体はとても簡単で、アルティメットピカピカレインに付属するナノピカクロスで車体全体を拭き上げるだけだ。

この際の注意点は以下の二つだ

拭き上げの注意点

  • 水分を一切残さないこと
  • 施工箇所に汚れを残さないこと

 

 

水分を一切残さないこと

アルティメットピカピカレインのガラス被膜形成に水分は厳禁だ。

この工程は施工前の最後の水分除去作業に当たる。

美しい仕上がりを手にする為、この工程は十分気をつけて丁寧に行おう。

特にパーツの隙間などに水分が残りやすいので要注意だ。

 

施工箇所に汚れを残さないこと

アルティメットピカピカレインを施工箇所にするとガラス被膜を形成する。

このガラス被膜は非常に強固で塗装面を汚れから守ってくれる。

しかし、言い換えるとガラス被膜の下には手出しできなくなる事でもある。

汚れを残したまま施工すると取れない汚れになってしまう。

美しく仕上げるにはこの工程で施工箇所についた汚れは完璧に取り除いておこう。

大変だが、ここさえ乗り切って仕舞えば後の工程はとても簡単だ。

 

8. 乾燥

出来ることなら雨風が防げる環境で数時間車体を乾燥させておきたい。

その方が、確実に水分を無くすことが出来るからだ。

ただし、駐車する場所の関係から乾燥時間の間に砂埃等を受ける可能性があるのなら、拭き上げを完璧に行った上ですぐにアルティメットピカピカレインの施工に入ろう。

如何に車体が綺麗な状態でアルティメットピカピカレインを施工出来るかが仕上がりを決めるのだ。

アルティメットピカピカレイン特集

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