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洗車機と手洗い洗車にかかる時間を比較!本当に短時間で出来るのはどっちだ?

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車は洗っても洗っても使用するたびに汚れてしまう。何度も洗車をしなければならないのでなるべく短時間で済ませたいところだ。そこで 『洗車機』と『手洗い』のどちらが短時間で洗車出来るのかを検証してみた。

洗車にかかる時間

 

いきなりではあるが、洗車にかかる時間を検証した結果は上の表の通りだ。

それぞれの項目について見ていこう。

 

手洗い

すべての作業を自力で行う『手洗い』について見ていこう

ポイント

  • 最も時間がかかって大変
  • 手作業で行う事でのこだわりが発揮できる
  • 融雪剤の除去には専用の道具が無いと対応できない

 

最も時間がかかって大変

手洗い洗車は、作業を行う人の手際や慣れが洗車時間に反映される方法だ。手際良く作業すれば大きめのミニバン等であっても、屋根からタイヤまで60分もあれば十分に洗浄可能だ。

しかし、洗車に不慣れな人だと、洗う順序や洗い方が洗練されておらず余計な時間がかかってしまう。結果として60分より長時間を要する可能性もある。

 

手作業で行う事でのこだわりが発揮できる

もちろん、時間がかかる上での対価を得ることも出来る。それは、『仕上がりへのこだわり』を持つことが出来る点だ。手洗い洗車は車と人との距離がもっとも近く、付着した汚れを間近で視認するため見えづらい汚れまですべて綺麗に落とすことが出来る

また、分かりづらい傷などを発見し小さな傷のうちに対処するなどの対応も可能だ。愛すべき車を綺麗に保ち、異変もすばやく察知し対応できる所が手洗い洗車の良いところなのだ。

 

融雪剤の除去には専用の道具が無いと対応できない

路上の凍結防止に使用される融雪剤は車の金属パーツを錆びさせてしまう。そのため、融雪剤が撒かれた道路を走行した場合、なるべく早く洗い流す必要がある。

融雪剤は強めの水流を当てるだけで簡単に落とすことが出来るのだが、付着する場所が厄介だ。融雪剤は路上に撒かれるため、タイヤで巻き上げられて車の底面に付着する。言わずもがな、車の底面にはマフラーを始めとする金属パーツがごまんと存在しておりそれらに水をかけて融雪剤を落とさなければならない。

実際に試してみるとわかるが、市販のホース、及びシャワーヘッドではどう頑張っても角度的に車の底面すべてを洗浄する事が出来ない。この為、手洗い洗車だけでは融雪剤の対応が不十分になってしまう。融雪剤に対応したいのであれば次で紹介する『コーティング+高圧洗浄機』を試すのが良いだろう。

 

 

コーティング+高圧洗浄機

特徴

  • 作業時間は最短の6時間
  • ズボラ洗車で洗車作業を極限まで簡略化

 

作業時間は最短の6時間

作業時間は驚きの1年間にたった6時間だ。もちろん、融雪剤、花粉、黄砂以外の特殊な汚れが発生しない前提での数字ではあるが、洗車に掛ける時間としては限りなく短い時間なのは間違いない。

自分で作業を行うという点では『手洗い洗車』も同様であるが、手洗い洗車はなんと年間33時間もの時間を要する。その差は27時間にもなり、1年を通じると1日以上の時間を節約する事が出来るのだ。

 

ズボラ洗車で洗車作業を極限まで簡略化

洗車には様々な要素が洗車時間を引き伸ばしてしまう。それらの要素を根こそぎ解決し、洗車にかける時間を限りなく短く、かつ作業を簡単にしてくれるのが『コーティング+高圧洗浄機』だ。この2つのアイテムを使用すると洗車の難易度が限りなく下がり非常に単純な作業で洗車を完了させる事が出来る。

洗車部!ではあまりにお手軽なこの洗車方法を『ズボラ洗車』と呼んでいる。『ズボラ洗車』の詳細、および洗車部!おすすめのコーティング、高圧洗浄機については以下の記事で詳しく解説しているのでご参照頂きたい。

 

 

洗車機(水洗いコース)

特徴

  • 手洗いよりは時間が短いが極端には短くならない
  • 対応できない汚れの手洗いが発生するため時間はそれなりにかかる

 

手洗いよりは時間が短いが極端には短くならない

洗車機の良いところは手洗いの手間を省き自動で汚れを落としてくれる所だ。しかし、実際には極端に作業時間は短くなっていない。

手洗い洗車と比較しても10時間程度しか短縮できていない。これは水洗いコースでは取れない汚れが生じた時は手洗い洗車をしなければならなくなるからだ。

 

対応できない汚れは手洗いしなければならない

水洗い洗車は万能ではない。高圧水を使用しブラシをかけたとしても取れない汚れが存在する。黄砂や花粉がその代表例だ。付着した後、時間が経ってしまうとしっかりカーシャンプーを使用して洗車しないと綺麗に落とす事が難しい。

この様な汚れが付いた場合は水洗車コースでは汚れがおちず、手洗い洗車をする必要が出てくる。その為、手洗い洗車と比べて大きく時間短縮にならないのだ。大きく時間短縮を狙うのであれば『コーティング+高圧洗浄機』か『洗車機(ワックスコース)』のどちらかを選ぶのが良いだろう。

 

洗車機(シャンプーコース)

特徴

  • 手洗いの約半分の時間に短縮
  • ワックスを掛ける手間が最大のポイント

 

手洗いの約半分の時間に短縮

洗車機で「水洗い」、「シャンプー」までを行うコースだ。手作業で行わなければならない作業の大半を自動化できる為、手洗い洗車33時間に対し、洗車機(カーシャンプーコース)
16時間と作業時間も約半分となっている。

 

ワックスを掛ける手間が最大のポイント

カーシャンプーコースで最も時間がかかるのが月1回のワックスがけだ。この作業は手作業なので年間12時間を必要としている。この作業もお金をかけて洗車機で行うとさらに時間短縮できる。それが次で紹介するワックスコースだ。

 

 

洗車機(ワックスコース)

特徴

  • ほぼ全ての作業を自動で行う為、作業時間は年間たったの6時間
  • お金で時間を買うプラン

 

ほぼ全ての作業を自動で行う

基本的な洗車に必要な「水洗い、カーシャンプーによる洗浄、ワックスがけ」という工程すべてを洗車機で自動的にやってもらうプランだ。洗車機に車をセットしてボタンを押すだけで手作業が無い。この為、年間トータルの作業時間はたったの6時間だ

 

お金で時間を買うプラン

すべての工程を洗車機で対応する為、それに応じた費用が発生する。洗車場によって値段は様々だが1,000円前後である事が多い。当然ながらすべての洗車プランのなかで費用は最高額(年間2.7万円)だ。まさに手間がかかる洗車の時間をお金で解決しているプランと言えるだろう。

 

洗車以外の時間にも要注意

上記の比較は、純粋に洗車にかかる時間を比較したが、実際にはそれ以外の時間が必要になる事にも注意しておこう。具体的には以下の様な項目だ。

洗車”以外”にかかる時間

  • 高圧洗浄機の準備・後片付け時間
  • 洗車場までの移動時間
  • 洗車機の空き待ち時間

 

高圧洗浄機の準備・後片付け時間

家の前で気軽に洗車できるのが高圧洗浄機の良い所だ。だが、使用するには高圧洗浄機を保管場所から持ってきてホースに接続しなければならない。高圧洗浄機の保管場所が遠いと準備に時間がかかることになるので注意が必要だ。

 

洗車場までの移動時間

手作業を減らして洗車が出来る洗車機はとても便利だが、車を家から洗車機まで移動させる必要がある。近くに洗車場があれば良いが、都合よく近くにない場合はわざわざ洗車するために遠出しなければならない。往復にかかる時間も洗車に必要になるので要注意だ。

 

洗車機の空き待ち時間

高圧洗浄機と違って洗車機は自分専用ではない。洗車場についても先客がいることは珍しくないだろう。洗車機がすべて埋まってしまっている場合、空き待ちをしなければならない。この場合は洗車時間は移動時間に加え、空き待ち時間までが加算されてしまう。

 

洗車するタイミングはみな一緒

さらに注意しなければいけないことは、あなたが「洗車したい」と思う時期、すなわち花粉や黄砂の季節や年末の帰省時期などには、あなた以外にも洗車をしたいと考えている人が大勢存在する。洗車しようとでかけてみたら、洗車機の前に長蛇の列が出来ているということも珍しくない。

行列が出来ている時の待ち時間は非常に恐ろしいことになる。なにせ、短くても一人メニュー選択から洗車完了まで10分前後かかるのだ。3人並んでいるだけでも軽く30分は待たなければならない。

洗車機は手間がなく短時間で洗車できると思いがちだが、洗車待ちなどの時間を考慮すると実際にはかなり大量の時間を必要とする事がある。

自宅前で高圧洗浄機が使用できるスペースが有るのであれば『コーティング+高圧洗浄機』の組み合わせが最も作業時間が短くなる可能性が高くおすすめだ。

 

まとめ

 

洗車にかかる時間ランキング

  1. コーティング+高圧洗浄機
  2. 洗車機(ワックスコース)
  3. 洗車機(シャンプーコース)
  4. 洗車機(水洗いコース)
  5. 手洗い

※洗車機は季節によって待ち時間が非常に長くなる可能性あり

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